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前立腺炎は、疲労やストレスにより、体の抵抗力が低下する事も原因であると考えられています。
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着物の魅力をアピールするパレードが6日、香川県高松市の中央商店街であった。あでやかな和装姿の女性ら約100人が練り歩き、着物文化の普及や伝承を訴えた。

パレードは、「きものの日」(11月15日)に合わせ、和装関係団体でつくるNPO法人和装教育国民推進会議の県支部(奥山功支部長)が毎年実施している。

この日は県内の和裁士や着付け教室の講師、呉服店主らが参加。「中学校に和装教育を」と書いた横断幕を先頭にアーケードをゆっくりと進むと、買い物客らは一行の優雅な身のこなしに見入っていた。

出典:四国新聞
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人権を守り、女性の社会的地位の向上に努めるボランティア団体・国際ソロプチミスト丸亀(尾崎祐子会長)は6日、香川県丸亀市大手町の市民会館でチャリティーバザーを開催した。

同バザーは、地域のボランティア団体への支援などを目的に毎年開催しており、今年で30回目。高松三越がバザーのために取りそろえたお買い得品やオイスカ四国研修センターの農産物などの販売があり、大勢の来場者でにぎわった。

ライブイベントでは、同市城西コミュニティのフラダンスチームが華やかなステージを披露。会場には、バザー開催直前に交通事故で他界した会員が、この日のために制作したタペストリーやフラダンスの衣装を展示し、故人をしのんだ。

バザーの収益金は、市社会福祉協議会や歳末助け合い運動などへ寄付する。

出典:四国新聞
元新聞記者のハン・ヘジンさん(49)が、女性初の外交通商部(省に相当)副スポークスマンに任命された。同部は6日、内部・外部から公募に名乗りを上げた計10人余りの中から、語学力やマスコミ・広報のキャリアを考慮してハンさんを選んだと発表した。同部の副スポークスマンを外部から起用するのも、今回が初めて。

ハンさんはソウル大学を卒業後、1984年から98年まで京郷新聞の記者を務め、米国留学後、外資系の広報会社に勤務した。05年には海洋警察庁の政策弘報(広報)担当官に任命され、同庁創設以来、初めて総警(警視正に相当)級管理職に起用された民間人女性となった。その後、外交通商部の通商弘報課長や政策弘報課長を務めたほか、大統領直属機関の未来企画委員会での勤務経験も持つ。最近では、大統領府(青瓦台)未来ビジョン秘書官室の行政官を務めた。

出典:朝鮮日報
ドイツ西部ドルトムントのオストワル美術館で、展示中のオブジェの模様を清掃員の女性が染みと勘違いして拭き取るハプニングがあった。

被害に遭ったのは、80万ユーロ(約8600万円)の価値があるとされるドイツの現代芸術家マルティン・キッペンベルガー氏の作品「天井から滴り始めるとき」。木を組み合わせた高さ約2.5メートルの塔の下に、水滴の痕のような模様が描かれたゴム製のおけが据えられている。

美術館を管理する市当局によると、10月下旬にこの模様が拭き取られているのが見つかった。修復は困難とみられる。市当局者は「展示作品の20センチ以内には近づかないよう清掃会社に指示していた」と述べ、清掃員の不注意に不快感を示した。

出典:時事通信
愛嬌いっぱいのこちらのタコさん、ただのマスコットではない。実はこれ、浴槽や食器洗いにも少量の洗剤でOKという、とってもエコなアクリルたわし。かわいいだけではなく実用性も兼ね備えた優れモノだ。たわしとして使ってしまうのは躊躇してしまいそうなこの商品が今、被災した女性たちの心を少しずつ彩り始めている。

この「タコたわし」を作っているのは、南三陸町の女性のみなさん。被災して現在は仮設住宅に暮らす方々が、一つひとつ手編みで作り上げたものだ。影の立役者は、宮城県登米市を拠点に被災地の女性を支援する活動をしている「RQ被災地女性支援センター」のメンバーの方々。仮設住宅に住む女性が、やることもなく家に閉じこもりがちになっている現状を見て、楽しくコミュニケーションを取るためのきっかけとして、環境にも良く、楽しめるこの「エコたわし」をつくる講習会を開いている。

始まりは8月。メンバーのひとりが、気仙沼にてある女性と出会ったことがきっかけだった。以前から編み物や手縫いを趣味としていたその女性が雑誌を見ながら作っていたのは、バラを象ったアクリル製のたわし。「これがあるから一日することがあって、暮らしていけるの」と語る彼女の姿に背中を押され、支援活動を通じて交流のあった南三陸町・志津川の仮設住宅に住む方々と話をする中で生まれたのが、この地区の名産であるタコをモチーフにオリジナルのエコたわしを作るというアイデア。いくつもの試作を重ねながらタコの形をアレンジし、現在の「タコたわし」の原型が完成した。

早速、「てしごと講座」として講習会を開いたところ、たくさんの女性たちが集まり、大盛況。真剣に編み物に取り組みながらも、参加者同士の交流の場にもなり、女性たちには自然に笑顔が生まれた。その後、当初のサイズよりも小さめのミニタコも完成し、講習会に集まった女性にも「かわいい」と人気者になっているのだとか。このタコは、避難所や仮設住宅でストレスを感じながら生活している女性たちの心の癒しとしての役割も担っているようだ。

このように作られた「タコたわし」の一部は、制作者の名前入りのタグ付きで、この商品が生まれたストーリーが記された小冊子と共に、すでにいくつかのイベントで販売されている。「RQ被災地女性支援センター」としては、この商品の制作による収入を、少しでも女性たちの経済的自立につなげたいという思いがある。そのため、手編みが得意な方や、商品として作る希望を持っている方にはどんどん編んでもらい、現金収入に結びつけようと考えているのだ。

まだ大量に生産できる状況ではないが、今後は10月29日(土)に南三陸町の仮設住宅のすぐ近くにオープンしたアトリエ「さざほざ(「和気あいあい」の意味)」を拠点に、仕事として制作したいという方々のサポートを強化していくとのこと。そして近いうちに、東京や仙台にもアンテナショップを構え、販売場所を広げてくという構想も持っている。これらの商品が私たちの身近な場所で手に取れるようになる日も近いかもしれない。

そして、現在進行中なのが、アクリルたわしのさらなるご当地展開。気仙沼市本吉ではマンボウ、気仙沼市大島ではツバキなど、それぞれの名産やシンボルをアクリルたわしで制作し、「ご当地たわし」として各地に広げていくという新展開だ。同じ編み物でも、地元住民が誇りに感じている名産品などをモチーフにしたものなら、制作する女性にとっても、より強く愛着がわき、楽しみながら取り組むことができるはず。どんな名産品のたわしが登場するか、今から楽しみだ。

心と経済の両面で女性を支える役割を果たしている「ご当地たわし」の今後の展開、応援していきたいですね。

出典:エキサイト
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