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前立腺炎は、疲労やストレスにより、体の抵抗力が低下する事も原因であると考えられています。
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ケニアの民族楽器奏者で、国際的に活躍している向山恵理子さん(30)の演奏会が6日、長野市の清泉女学院大学で催された。

向山さんは2005年、ケニアのルオ族の男性にしか演奏が許されていなかった弦楽器「ニャティティ」を現地に住み込んで習得し、世界初の女性奏者として注目を浴びた。日本とケニアの文化親善大使も務め、09年のニューズウィーク誌で「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれた。音楽界では、「アニャンゴ」(ルオ語で、午前に生まれた女の子)の名で広く知られている。

演奏会では、明るく弾むようなニャティティの弾き語りでケニアの伝統音楽や自作の曲を披露し、大きな拍手を浴びた。向山さんは「ニャティティの奏者になる夢がかなうと、今度はもっと多くの場で歌いたいという次の夢が始まりました。これからも世界中で奏でていきたい」と学生たちに語りかけていた。

出典:朝日新聞
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ドイツ西部ドルトムント(Dortmund)のオストバル美術館(Ostwall Museum)で、貴重な芸術作品の模様を清掃員が汚れと間違えて拭き取ってしまい、作品を台無しにしてしまうという出来事があった。

美術館を管理する同市の広報が3日、明らかにしたところによると、被害を受けた作品は同館に展示されている前衛芸術家マルティン・キッペンベルガー(Martin Kippenberger)氏のインスタレーション『When It Starts Dripping From the Ceiling(天井から、それが滴り始めた時)』で、評価額は80万ユーロ(約8600万円)。

1997年に早世したキッペンベルガーの同作品は、細長い木の板を組み合わせた塔の下にゴムの容器が置かれたもの。容器には乾いた雨を象徴する薄茶色の模様が書かれていた。

ところが清掃員は、これを汚れと勘違いして模様を拭き取り、容器をピカピカに磨き上げてしまった。 

美術館がこの事実に気づいたのは前月のことで、元の状態への修復は不可能だという。作品は同館が個人収集家から有償で借り受けていたものだった。

同広報によると、清掃員には展示作品からは20センチ以上、近づかないよう指示していたという。だが、模様を拭き取った清掃員が派遣元の清掃会社から、こうした指示を受けていたかどうかは不明だ。

出典:AFPBB News
今日11月7日はマリ・キュリーの生誕日。研究室らしきところでフラスコをかざす女性を描いたGoogleロゴが、それを教えてくれる。

ロゴをクリックすると「マリ キュリー」の検索結果に。キュリーは1867年11月7日生まれで、今年は生誕144周年にあたる。ラジウムの研究で著名なポーランド出身の化学者、物理学者で、1903年に物理学賞、1911年に化学賞と2度のノーベル賞に輝いた。

日本では「キュリー夫人」としてその生涯が多くの教材に取り上げられ、夫ピエールとともに貧しい環境の中研究に勤しんだ様子が描かれている。日本では青少年向けの伝記が広く流布されたことによって、キュリー夫人としての“光”の部分が知られているが、夫の死後に年下の研究者との不倫騒動がセンセーションを巻き起こしたり、放射性物質の研究から彼女の研究所で被曝が原因と思われる何人かの研究者の死などが報告されている。

彼女の研究室は彼女の死後博物館となっていたものの、放射能汚染されて見学できなかったが、近年除去が施されて公開されるようになった。この部屋には実験器具なども当時のまま置かれており、そこに残されたマリの指紋からも放射線が検知されるという。ただ彼女の死も放射能被曝によるものと伝えられていたが、近年はその説に疑問が挟まれている。

出典:RBB Today
宇都宮のパルティ 支援セミナーも盛況

趣味や特技を仕事にする女性の「プチ起業」が注目されている。育児や家事と両立しながら自分らしく働けるのが魅力。宇都宮市のパルティ男女共同参画センターが12月に行う「女性のためのプチ起業支援セミナー」も、すでに定員がほぼ満員になる人気ぶりだ。パルティ啓発支援課の講座担当者は「子育て中の再就職が難しい、家計が苦しいなど理由はさまざま。一方で社会貢献をしたいと活動を始める人もいる」と、人気の背景を分析している。

一つ一つ丁寧に包まれたクッキーやマドレーヌが机の上にずらりと並んだ。宇都宮市山本2丁目の樋口久美子さん(34)宅は、毎週土曜日、焼き菓子店「CUORE」(クオーレ)に様変わりする。

樋口さんは大学卒業後、一般企業に就職したが、菓子作りの夢を諦めきれず、4年で退職。製菓の通信教育やアルバイト、結婚、出産を経て2009年4月、長男の雅人君が3歳の時に、念願の同店をオープンした。

口コミで評判は広まり、週1回の店頭販売のほか、平日は個別注文も受ける。家事や子守に協力的な夫と両親に感謝しながら「思い通りの味にできた時の喜びが、やりがい」と、充実した日々を送る。

ベビーマッサージと音楽に合わせて体を動かす遊び「リトミック」教室で講師を務める那珂川町三輪の湊万理子さん(46)は「スキンシップを親子の笑顔と健康につなげたい」

宇都宮市など3会場で週5日、乳幼児と母親ら約100組に触れ合う喜びを伝える。高校生と中学生の息子たちも幼いころは、一緒に連れて行ったという。

保育士として働いていた15年前、仕事と育児の両立に悩み、次男妊娠を機に退職。リトミック認定講師の資格を生かし、出産後間もなく、教室「ちびっこわ~るど」を開講した。

「家庭も大切にできる。個人経営は融通がきくので、幼少期はもちろん、東日本大震災の後も家で子どもと一緒にいられたことが安心できて良かった」

パルティのセミナーは12月10日午後1時から「子育てママ・主婦こそ、小さな起業~ひとりで、おうちで、私らしく」をテーマに、起業に向けたポイントや育児との両立のこつを紹介する。受講料は1千円。定員30人。

出典:下野新聞
ケイト・モスが手がけた新作の香水「リラベル」は、9歳になるケイトの娘リラ・グレースをイメージして作られた。香りは、ほんのりフルーティかつフローラルなものだという。

この香水についてケイトは、「『リラベル』は、今までで一番個人的な香水。娘のリラからひらめきを得たわ。とっても柔らかで優しけど、少し大胆な香りよ。心は少女のままでいたい大人の女性と、魅力的で洗練された女性になりたいと思っている10代の女の子が使えるようにと思って、作ったの。充実した人生を送るすべての女性への私からのプレゼントなのよ」と語った。

出典:VOGUE NIPPON
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